猛攻組織の詳細
猛攻中のスロットの最大数は、先導者の戦士用のスロットを含めて50個です。1つの部隊が1つのスロットを占めます。すべての同族と同盟者が、最大2つまでの部隊を猛攻に派遣することができます。
1人のヤールが一度に先導できる猛攻は1つだけです。ただし、英雄、シャーマン、または彼らの生き写しが別の部隊にいる場合は、部隊をもう1つ派遣して自身の猛攻に参加させることができます。
英雄、シャーマン、英雄またはシャーマンの生き写しのボーナスは、彼らが率いている部隊にのみ影響します。リーダーのいない部隊を猛攻に派遣することはできません。また、偵察者は猛攻には参加しないことに注意してください。
猛攻中の部隊の最大数は、先導者のヤールの町の戦争ブロックのレベル、オラクルおよびシャーマンの住居で習得した知識、アップグレード済みの英雄/シャーマンのスキル、彼らの装備、有効化したブースト、そして受けている評判によって決まります。猛攻に参加するために派遣される部隊の数は、参加者の町のオーディンの神殿のレベル、習得した知識、利用したブーストによって決まります。
「猛攻内の戦士数」ブーストを使用すると、先導者のヤールは自分の猛攻により多くの戦士を召集できます。町に戦士を派遣しようとしている場合は、派遣できる戦士の数を増やすために「町への猛攻の戦士数」ブーストが役立ちます。この場合、ブーストが与えるボーナスは加算されます。重要:『ヴァイキング』では、ブーストは猛攻を組織する前に有効化する必要があります。
猛攻参加者の数が限界に達すると、赤で表示されます。
猛攻に参加するために他のヤールが派遣した部隊が先導者の町にいる間、彼らは援軍の役割を果たし、町がその間に攻撃を受けた場合は防衛を行います。この際、先導者のヤールの町のウォールおよび監視塔のボーナスは、援軍には影響を与えません。
先導者は、猛攻が部隊招集中の段階にある間はキャンセルを行うことができます。キャンセルすると、先導者の町に向かって行進中の部隊、またはすでに町にいる部隊は、自分の町に帰還します。
猛攻開始前に先導者の町にいる部隊がすべて破壊された場合、猛攻はキャンセルされます。
猛攻に参加することを決めた部隊は先導者の町へと瞬時に移動するわけではなく、戦士のスピードによって決まる通常のペースで先導者の町に向かって行進します。参加者のヤールは、ブーストを使用することで彼らの部隊の行進スピードを上げることができます。猛攻開始前に部隊が先導者の町に到達しなかった場合、部隊は自分の町に帰還します。
猛攻が進行している間は、クランからの離脱、クランの解散、先導者のヤールの追放を行うことはできません。ただし、これらは招集中の段階か、猛攻の後ならば実行可能です。
戦闘が成功して終了すると、略奪したすべての資源は、攻撃後に生き残った戦士の運搬容量に応じて猛攻参加者で分けられます。
戦闘終了後、猛攻参加者全員が報告を受け取ります。個人メール内の報告にはプレイヤーが攻撃者として表示され、「同族の戦闘」セクション内の報告には猛攻を先導したヤールが表示されます。
猛攻の後、生き残ったすべての部隊は、先導者のヤールの町に入ることなく自分の町に帰還します。